デンマークで出版された『A Sustainable Village (持続可能な村)』という本にて、木の花ファミリーが紹介されました。
この本は、数年前に木の花ファミリーを訪れたマタワ・バイオさんが出版されたものです。マタワさんは滞在中の経験を、すべてのゲストに扉が開かれた温かいものだったと綴り、ファミリーの子ども達との交流を楽しんだことなどを紹介しています。
白いあご髭を生やしていることから、子ども達から「サンタさん」と呼ばれていたマタワさんは、帰国後も子ども達にお菓子のクリスマスプレゼントを送ってくれたり、節分前に開催される富士浅間木の花祭りへ毎年欠かさずにデンマークからご清水を届けてくれています。
日本の水際対策が緩和されたことで、木の花ファミリーでは再び、海外からの訪問が増え始めています。世界中にこうしたつながりが広がっていくことは、楽しみなことですね。