木の花ファミリーの日々の暮らしやそのベースとなる世界観を、動画でご紹介します。
カナダTV5「世界の余白に」給料なしで週7日働く幸せな暮らし
現代社会の価値観とは異なる新しい生き方を選んだ世界各地の人々を、カナダ人ミュージシャン、サムが紹介するドキュメンタリーシリーズ。2019年10月放映。番組は「我々西洋人にとって、個人の欲求よりも全体の幸せを大切にするコミュニティの暮らしを理解することは難しい」というサムの投げかけから始まり、メンバーたちへのインタビュー等を通して、ファミリーの暮らしの全容が描かれます。
タイPBSテレビ「人生の居場所」幸せのファーム木の花ファミリー
2018年、タイの女優のヌーナーさんがレポーターとなり、持続可能な生き方を実践する世界中のコミュニティを取材するシリーズの第1話として木の花ファミリーが紹介されました。「日本といえば渋谷のようにたくさん人がいてお刺身などのお料理があって・・・」と思ってやって来たら、全然イメージと違う！けれども滞在するうちに、ヌーナーさんはコミュニティの奥にある本質を感じ取っていきます。
アルンルン・ビレッジ 〜 新しい生き方を始めよう
木の花ファミリーを母体とするNPO法人ぐりーんぐらすと、タイの僧侶プラ・サンコム氏が、タイのプミポン前国王の提唱した「足るを知る経済」を実践する村づくりプロジェクトをスタートしました。その活動のベースとなる心を、ファミリーの日々の暮らしの様子と共にお届けします。
木の花ファミリーってどんなとこ？ 〜 2016年富士浅間木の花祭り
毎年節分前に開催される「富士浅間木の花祭り」を通し、木の花ファミリーが目指す世界が何であるかを描きます。祭りには多くの鬼が登場しますが、一般的には恐れられている鬼を「本当はやさしい」と語る子ども達にもご注目ください。
香港電台「脫網人生」鄰里篇
香港で2019年冬に放送されたオフ・グリッドがテーマのシリーズ番組。カナダのある農場を訪れた香港のタレント、野人さんは、農場主が「大勢で暮らせば必ず問題が起こる」と語るのを聞き、それはやはり単なる理想なのだろうかと思いながら、木の花ファミリーを訪れます。＊番組は広東語と英語が主になっています。
創立20周年を迎えて
木の花ファミリー創立20周年を記念して、創立時の体験や、なぜこの生き方を選び、実際に暮らしてみてどうかなどを、メンバー一人ひとりがそれぞれの言葉で語った、2014年制作のビデオです。ファミリーで育ち、現在は社会人となった青年もインタビューに答えます。
その他、ユーチューブの木の花ファミリーのチャンネルから、ファミリーの日常やプレゼンテーション、ウェルカムコンサートなどのようすをご覧いただくこともできます。
