「神が宿る草」マコモの苗のご予約受付中

2019年のマコモ苗の販売は終了いたしました。
来年以降の販売についてのお問い合わせは、本ページ下部の連絡先までお問い合わせください。

春に定植し、大きく育った夏のマコモ

マコモ(真菰)は、古来より「神が宿る草」として、伊勢神宮を始めとする日本全国の神社等で神事に用いられてきた稲科の植物です。マコモの葉には浄化作用があり、その昔お釈迦様は、マコモの葉で編んだむしろの上で病人を癒したと云われています。

マコモの苗の定植

マコモは、4月下旬から5月にかけて定植をします。夏には背丈が2mを超えるほど大きくなり、秋になると株元の部分がふくらんだ「マコモダケ」を収穫できます。乾燥した葉をお茶にして飲めば身体を温め体内を浄化し、室内に置けば空気を清浄にし場を整えます。また、マコモダケはタケノコのような食感でほのかな甘味がありながらクセがなく、生でそのまま食べてもよし、素焼きや天ぷらにするのもよし、炒め物や炊き込み御飯の具材など、和洋中どんな料理にも活用することができます。マコモダケは低カロリーで食物繊維が豊富なので、ダイエットにもお勧めです。

ほんのりした甘さで美味しく、手軽に調理できるマコモダケ

以下のリンク先の木の花ファミリーネットショップよりご注文をいただきますと、4月下旬以降に苗を発送いたします。苗の大きさにより送料が変わりますので、詳細につきましては、ご注文後に改めてこちらからご連絡をさせていただきます。

かつては日本中いたるところに自生し、川を浄化する大切な役割を果たしていたというマコモ。環境的側面からも今再び注目され始めているマコモを、どうぞ皆さまのお住まいの地でも育ててみませんか。

ご不明な点は、以下の連絡先までお気軽にお問い合わせください。

電話:080-4356-7672(担当:中西、北尾)

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