天然循環法

木の花ファミリーでは、生活のすべてが、宇宙の仕組みに沿う「天然循環法」のもとに営まれています。

天然循環法とは

天然循環法とは

それから長い時を時をかけ、太陽系が光から闇のピークへと向かっていくに従い、自我を与えられた人間は「自分」という小さな枠に自らを閉じ込め、星々や自然との対話を忘れ、自らを生かしている天然循環の法則を忘れ、生命カンを失い、潜象界からの純粋な響きを感受できなくなりました。そうして自らの根源である世界をないものとし、目に見えるものに囚われて物質的な利益ばかりを追い求めるようになり、その結果、世界に様々な問題を引き起こし、他の生命にまで害をもたらすようになったのです。
しかし今、時代は闇のピークを越え、再び光のピークへと向かって舵を切りました。かつて光のピークを生きたカタカムナ人の叡智は、闇のピークを越えたばかりの現代を生きる私たちへ、新たな時代に向かうべき方向を示してくれています。

ともこ天然循環法