木の花ファミリー通信最新号が発行されました。
今号のテーマは「カタカムナ」です。
近代社会は、科学の進歩によって目覚ましい発展を遂げました。より豊かに、より快適に。人間の願いは新たなテクノロジーを次々と生み出し、世界を自分たちの都合の良いように創り変え、その暮らしはとても便利で快適なものとなりました。しかし、願いを叶えれば叶えるほど、人間は自然を無視した一方的な欲望をさらに膨らませ、その欲望を満たすための営みは、地球上に様々な問題を引き起こすこととなりました。そして今、世界はどこにも突破口を見出すことのできない、大きな行き詰まりを迎えています。
けれども、私たちが今見ている世界は、この世界全体の氷山の一角です。
およそ13000年前に東アジアに栄えていたと云われる宇宙物理文明、カタカムナ。そこには、もはや科学ではどうすることもできない現代社会の行き詰まりに突破口を開く、大いなる叡智が秘められているのです。
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vol.99「現代に甦る宇宙の叡智カタカムナ」
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